活動内容
ビーチクリーニング
プラスチックごみによる海洋汚染に歯止めをかけるため、世界各国や企業で様々な取り組みが進んでおります。
プラスチックごみ対策に取り組んでいる現地のNGO、NPO団体、自治体と連携して海岸でのごみ拾い体験、ごみの焼却などの現場視察、ごみ回収現場などの体験型ワークショップツアーを行っております。
砂漠に木を植える植林ツアー
砂漠の緑化を進めるNPOやNGOなどの環境段愛と連携してその活動に賛同して組織団体や労働組合、学校体験学習等でボランティア参加型ツアーを企画運営、実施しております。
~日本砂漠緑化実践協会は1991年より30年間の砂漠緑化活動を続けております~
日本砂漠緑化実践協会は、1991年の協会設立を機に、砂漠への植林を開始しました。
2,000人を超える会員と大勢の方々のご支援に加え、政府機関、民間諸団体等からの助成を得て、中国クブチ砂漠恩格貝の地に、ポプラ500万本の木を植えました。
植林は活着率のよい春と秋を中心に、協会で雇用した地元の方々の手で植えられる集中植林の他に、日本からの植林ボランティア「緑の協力隊」の力が主力となっております。
会社概要
会社名 | アジア・エコツアー・ネットワーク 株式会社 |
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営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 土日祝 |
資本金 | 5万円 |
設立 | 平成26年11月27日 |
所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田5丁目5-5 沼田ビル2階 |
TEL/FAX | 03-5826-8441 / 03-5812-0384 |
代表者名 | 高橋 仁 |
沿革
昭和24年 | 宮城県生誕 |
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昭和43年 | 総合旅行会社 東急観光株式会社(現トップツアー)入社 営業、添乗員として国内外ツアー案内 |
昭和63年 | 日本砂漠緑化実践協会 会長 遠山正瑛先生と出会う |
平成元年 | 中国砂漠開発「緑の協力隊」に参加 中国モンゴル自治区クブチ砂漠植林開始 |
平成3年 | 砂漠緑化隊「緑の協力隊」募集開始 |
平成13年 | NPO支援旅行会社「株式会社日本エコプランニングサービス」設立 NPO日本砂漠緑化実践協会 相談役拝命 |
平成16年 | 2月 遠山正瑛会長 死去 「緑の協力隊」 15周年記念隊派遣、300万本達成 |
平成25年 | 8月 「緑の協力隊」200次隊派遣 350万本達成 1991年第1次隊から、2013年度202次隊まで、23年間緑化隊を派遣 これまでに15,000名を超える隊員がクブチ砂漠恩格貝を訪れ、350万本余りの植林を実地 |
平成28年 | 「アジア・エコツアー・ネットワーク 株式会社」設立 |
代表挨拶
私は1988年に、鳥取大学の名誉教授を務め、のちに日本砂漠緑地化実践協会を設立する東山正瑛先生との出会いで「過去の遺産を見て歩く旅からこれからは未来を見据えた旅を企画、提案して環境問題に特化した旅を進めてみては」との意見で30年前に旅行会社「日本エコプランニングサービス」を設立し中国蒙古砂漠植林ツアー「緑の協力隊」を結成しました。
1989年緑の協力隊1次隊より29年間、今年2019年の夏には台223次隊32名を砂漠に派遣することが出来ました。
このことは現在抱えているプラスチックごみ問題と類似しております。
多くの方に体験していただき「見て、伝えて、繋いで」いくことを信念としております。